真面目ファーマシストサッカーコーチが「さあ、才能に目覚めよう」を読んで

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【何の本?】

・誰も知らない自分自身の才能や適性・強みを質問に答えることにより知る

 ことができる。

【本の要約】

・40年かけてギャラップ社が人間の強みに関する研究を行い、著者のドナ

 ルドは1998年からギャラップ社で研究チームとして働き始めた。

 →2001年に第一弾を出版した

 (34の資質の中から自らのトップ5の資質を発見できる)

・特長の微妙な違いを徹底的に掘り下げている

 →しかし同じ資質を持っていても、資質の現れ方はそれぞれ異なり、読み

  手を際たせる特徴を示している

 (ただし一人一人の微妙な違いについては説明していない)

・現在の社会は強みより欠点を克服するために時間を費やしている

 →本当のあなたではない人になるための支援を目的としている学習プログ

  ラムが多い

 →茨の道は選ばない

  自分の得意を伸ばす方が自分を大きく飛躍することができる

 →この本の目標はその人の真の強みを築くことであるため強みファインダ

  ーという名称になった

・才能を測定するが、才能は強みの元となる一要素に過ぎない

 →知識やスキル、恒常的な訓練が最も役立つのは才能を伸ばすために使わ

  れた時である

  その人が持つ高い才能を起点にスキル上げや、知識を身に着けて練習を

  積めば才能は何倍も増幅して開花する

 →効率よくでき、可能性が広がりやすい、活躍できる(突出できる)

 

【勉強になったこと・感想・まとめ】

・自分を知るのが怖い人は心理テストみたいな感覚でよいかもしれない

・読むことで自信や自己を見つけられる。

 →自己を見つめなおしたい、知りたい、自分の知らない自分を知りたい、

  心機一転したい人などにおすすめできると感じた。

【こんな人にお勧め】

・自己の長所・短所、向いている物事等を改めて知りたい人。

 又は自身の適性や能性を見つけたい人向け。